ドゥドゥ選手が2025シーズン限りで現役を引退することになりましたので、お知らせします。

 

ドゥドゥ 選手(登録名)

□氏名

ルイス エドゥアルド ドス サントス ゴンザガ

(Luiz Eduardo Dos Santos Gonzaga)

 

□生年月日

1990年4月21日(35歳)

 

□ポジション

FW

 

□背番号

9

 

□出身地

ブラジル

 

□身長／体重

180cm／78kg

 

□経歴

モジミリン(ブラジル) － リネンセ(ブラジル) － ブラガンチーノ(ブラジル) － フィゲイレンセFC(ブラジル) － 柏レイソル － フィゲイレンセFC(ブラジル) － ヴァンフォーレ甲府 － アビスパ福岡 － ヴァンフォーレ甲府 － FC町田ゼルビア － FC今治 － ジェフユナイテッド市原・千葉 － FC岐阜

□出場記録　※2025年11月14日時点

Ｊ１リーグ　  54試合出場 　14得点

Ｊ２リーグ　192試合出場　52得点

Ｊ３リーグ　  36試合出場  　9得点

カップ戦　　    3試合出場　  0得点

天皇杯　　　  10試合出場　  0得点           

年度	所属クラブ	リーグ戦	カップ戦	天皇杯
2014	柏レイソル（Ｊ１）	１４（５）	２（０）	０（０）
2016	ヴァンフォーレ甲府（Ｊ１）	１１（４）	０（０）	１（０）
2017		２９（５）	１（０）	１（０）
2018	アビスパ福岡（Ｊ２）	３６（１０）	－	１（０）
2019	ヴァンフォーレ甲府（Ｊ２）	２７（７）	－	０（０）
2020		２７（１０）	－	０（０）
2021	ＦＣ町田ゼルビア（Ｊ２）	２７（４）	－	０（０）
2022		２９（８）	－	１（０）
2023	ＦＣ今治（Ｊ３）	１６（８）	－	２（０）
	ジェフユナイテッド市原・千葉（Ｊ２）	１６（７）	－	－
2024	ジェフユナイテッド市原・千葉（Ｊ２）	３０（６）	０（０）	３（０）
2025	ＦＣ岐阜（Ｊ３）	２０（１）	－	１（０）

※（　）内は得点

 

□コメント

「ファン・サポーターの皆さん、これまでたくさんの応援を本当にありがとうございました。

今シーズンあと３試合残っています。最後まで全力で戦い、勝利を目指して頑張ります。

引退については、自分にとって本当に難しい決断でした。しかし、心の中で「今がその時だ」と感じました。プロ選手として１６年間、そのうち１１年間をここ日本で過ごすことができたことを心から誇りに思います。

これまで所属したすべてのクラブのスタッフ、チームメイト、そして関係者の皆さんに感謝いたします。

そして何より、どんな時も温かく支えてくれたファン・サポーターの皆さんに心から感謝しています。

この素晴らしい国で、長い時間を過ごすことができたのは、神様、そして常に支えてくれた妻と子どもたちのおかげです。彼らの存在があったからこそ、ここまでやり遂げることができました。

これからの新しい人生を楽しみにしています。

そして、これからはスタンドで皆さんと一緒に、これまでのように熱く応援したいと思います。

本当にありがとうございました！」

 

「I would like to thank all the fans for their incredible support throughout my journey.

We still have three more games this season, and we’ll give our best until the very end to finish strong.

Deciding to retire was one of the hardest choices I’ve ever had to make, but deep in my heart, I felt that the time had come. It has been 16 years as a professional athlete, with 11 of those years spent here in Japan, a country that I’ve grown to love deeply and that has truly become a second home to me.

I’m sincerely grateful to all the staff members, teammates, and club officials I’ve had the honor to work with. And most importantly, to the fans — thank you for always cheering for me with warmth and passion, no matter the results.

I thank God for guiding me through all these years, and my deepest gratitude goes to my wife and children, who have been my foundation and strength throughout my career.

Without them, none of this would have been possible.

Now, I look forward to the next chapter of my life with peace and gratitude in my heart.

I hope to come back to Japan many times — this time, in the stands — to cheer for our teams with the same passion you’ve always shown me.

Thank you so much for everything!」