【レポート】10/9(日)コープぎふpresents FC岐阜かけっこ教室 青木 沙弥佳さん(陸上)
10月9日(日)に、岐阜市にある岐阜メモリアルセンター補助競技場にて、元陸上競技日本代表 青木 沙弥佳 さん(陸上:400m・400mH)をお迎えし、コープぎふpresentsFC岐阜かけっこ教室を開催しました。
「全てのスポーツに通じる運動能力は走ることから」であるとの考えから、2017年より県内の陸上競技場にて「FC岐阜かけっこ教室」を開催しています。
今年はFC岐阜オフィシャルパートナーである「生活協同組合コープぎふ」様に協賛していただき第5回目の開催となり今年最後の開催になりました。
参加者:事前応募した小学1年生~6年生 70名
指導者:青木 沙弥佳さん
ホームタウンスタッフ 鷲見 有香
サッカーに限らず様々なスポーツの役に立つ「速く走るコツ」を学びます。
まずはランニングやストレッチ、ジャンプでウォーミングアップをしました。
肩回りを重点的に行い肩関節の可動域を広げていきます。
今回のテーマは「弾んで走る」
たくさんジャンプして弾み方を学びました。
姿勢が悪いと地面からの反発を受けることが出来ずうまく弾めませんが、「焼き鳥串」の例えが子ども達にとってイメージしやすかったようで、繰り返すことで真っすぐな姿勢を作って弾むことが出来るようになっていました。
スタート時の姿勢(ダッシュ)について学び、最後は100mを競争しました。
小学生にとって100mはとても長く感じると思いますが、真剣に走り切りました!
みんなの最後まで全力で走る姿、諦めない姿、かっこよかったです!
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
生活協同組合コープぎふ様は岐阜県下25万人の組合員さんの願いからできた商品やサービスを、みなさんにお届けしています。
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